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「子供に絵本を読み聞かせしてあげたい」
最近そう思うようになったカズヤ(@kazumiso_s)です。
天気が悪かったりして外出できない時、子供は暇を持て余してテレビを観たいとねだってくる。
親としても「大人しくしてくれるなら・・・」とつい録画してたアニメを観せてしまいがちになっていました。
テレビを観ることが悪いとは思わないけど、何か他の事をしてあげられないかな?
と思った時に絵本を読み聞かせしてあげようと閃いた!
探した結果、2冊の絵本を購入。
その内の一冊はキングコングの西野さんが手掛けたことで話題となっている絵本。
読んでみたら・・・とても心温まる物語で感動した。
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絵が綺麗すぎて魅力される
ページをめくるとまず驚かされたのは繊細で温かみのある優しい絵。
あまりの綺麗さに驚いた!
細部までしっかりと描かれているため、絵本の世界観がグッと伝わってくる。
これは子供も夢中になるだろう!
と思ったけど娘は無反応だった(笑)
読み聞かせするにはピッタリの構成
左側は文章、右側は絵と分けて構成されている。
読み聞かせる場合に子供は絵の方に集中できるため読み聞かせにはピッタリ!
また漢字にはふりがなが振ってあるから小学生なら1人で読める!
加えて英語訳も併記されています。
まとめ
えんとつだらけの町に突如現れた“ゴミ人間”のプペル。
クサイと煙たがれる中、町に住む一人の男の子と出会い楽しい時間を共にするも、自分の命があと僅かだと悟る。
”ゴミ人間はなんのために現れたのか?なぜ命があと僅かなのか?”
心温まるストーリーに感動必至。
子供だけではなく大人も読んでも楽しめる一冊でした。
絵のクオリティ、ストーリー性などを考えたら非常に安く感じてしまうくらい満足できる出来でした!
キンコン西野さんの本気が伝わってきた。次回作も楽しみだなぁ。
物語の続きはぜひ本作にて!
それじゃ、また。
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