10年後、20年後の貯蓄状況は!?お金の流れ「キャッシュフロー」をしっかりと見据えておこう!

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10年後、20年後の貯蓄状況は!?お金の流れ「キャッシュフロー」をしっかりと見据えておこう!

将来が不安なカズヤ(@kazumiso_s)です。

家計は妻が管理していますが、子供が2人いる生活で10年後、20年後どのようになっているのか想像も付かない。

とは言え、なにも考えないまま生活していくといつか破綻してしまうのではないか?と不安でもある。

そんな時にしっかりと見据えて置きたいのが将来のお金の流れ「キャッシュフロー」です。

家計の収入と支出のうち把握できる資産の収支を計算し、差額によって増減する貯蓄残高を年次別にチェックできる表を作成。

このキャッシュフロー表を用いれば将来のお金の流れが明確になりますよ!

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未来の家計状況をしっかりと見据えるためのキャッシュフロー表

キャッシュフロー表を作成する大きな目的は以下の通り。

  • 家計の収入と支出を年次別、期間別に把握できるようにする
  • 将来発生する資金の収支、貯蓄残高の方向性を確認する
  • 今後の生活に必要な費用が資金面で問題ないかをチェックする

これらを事前に把握しておくことが大事。

作成するには少し体力が必要ですが、大変参考になりますよ!

キャッシュフロー表に必要な家族の情報

キャッシュフロー表を作成する上で必要な情報をまとめましょう。

  1. 家族の名前、年齢、生年月日、職業、扶養控除の有無
  2. 子供の進路、進学コース、就職や結婚の予定
  3. 子供への援助資金(結婚や住宅購入)
  4. 不動産購入予定、家のリフォーム、買い替え
  5. 自分の親への介護援助

2番目以降は分かる範囲、現在考えている範囲でまとめます。

家計の基礎データもまとめる

次に家計に影響する情報もまとめます。

  1. 収入(世帯主、配偶者、公的・私的年金、満期保険金、退職一時金)
  2. 支出(生活費、住宅ローンまたは賃貸料、教育費、保険料、その他雑費)
  3. 住宅ローン(借入金額、年間返済額、利率、借入期間、返済満了日)
  4. 保険(加入している保険の種類、保険金額、払込満了日、年間保険料)
  5. 貯蓄(預貯金の種類、株式の有価証券時価、年間積立額)

など、家計に影響する収支は出来るだけ多くの情報をまとめます。

キャッシュフロー表作成のポイント

キャッシュフロー表を作る上で最低限必要な項目は以下。

  • 年間収入
  • 年間支出
  • 年間収支
  • 貯蓄残高

年間とは1月1日から12月31日までの1年間を指します。

加えて作成する上でのポイントを抑えておきましょう

キャッシュフロー表の作成

まずは我が家の情報を元にキャッシュフロー表を作成した例をご紹介。

子供たちの教育費がかかりそうな今から6年後の2023年~2029年の7年間を表にしました。

金額は全て万単位。

これをサンプルイメージとしながら作成にとりかかってみてください。

※スマホだと見づらいかもしれません。

経過年数
西暦 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029
氏名 続柄
世帯主 38 39 40 41 42 43 44
配偶者 38 39 40 41 42 43 44
子1 長女 10 11 12 13 14 15 16
子2 長男 7 8 9 10 11 12 13
家族予定 旅行 車買い替え 旅行
長女予定 中学校入学 高校入学
長男予定 小学校入学 中学校入学
<収支> 変動率
収入(夫) 2% 537 548 559 570 581 593 617
収入(妻) 0% 100 100 100 100 100 100 100
収入合計 0% 637 648 659 670 681 693 717
生活費 1% 240 242 245 247 250 252 257
住宅ローン 0% 118 118 118 118 118 118 118
教育費 0% 90 60 60 105 75 75 155
保険料 0% 50 50 50 50 50 50 50
一時的支出 1% 0 30 0 0 250 32 0
その他支出 1% 60 61 61 62 62 63 64
支出合計 0% 558 561 534 582 805 590 644
年間収支 0% +79 +87 +125 +88 -124 +103 +73
貯蓄残高 0% 500 587 712 800 676 779 852

年次の設定や家族構成

キャッシュフロー表では年次の設定と家族構成、年齢、家族の予定を記載します。

何年に子供たちが入学するのか、旅行を計画するのか、車を買い換えるのか。

まとまったお金が出ていきそうな予定を記載します。

収入をまとめる

次に家計に入ってくる収入をまとめます。

夫と妻の欄には年収ではなく可処分所得(手取り額)を記載。

可処分所得とは?:

実際に使えるお金はいくらか?手取り額(可処分所得)をしっかり把握しておくことが大事。
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夫の収入に関しては昇給という変動が発生するため、毎年数パーセント加算します。

例では2%としています。

反対に妻はパート勤務想定なので昇給は考えていません。

支出をまとめる

次に家計から出て行く支出をまとめます。

生活費からその他支出まで。

生活費欄

生活費は「食費、水道光熱費、通信費、小遣い」など定期的に発生するもの。

こちらも収入と同じように物価上昇や食費増などを考慮して毎年1%を加算しています。

住宅ローン

住宅ローンは毎月支払う額の12ヶ月分を記載。

変動率は考慮しません。

教育費

子供たちの教育費の合算を記載。

公立の場合と私立の場合で大きく変わってきます。

我が家は公立想定なので、小学校は年30万、中学校では45万、高校は年40万と考えます。

注意したいのは入学時の考慮。

小学校、中学校入学年は+30万、高校入学年は+40万、大学(私立)入学年は+150万の加算を考慮。

保険料

生命保険、学資保険、個人年金などなど。

加入している保険料の年額を記載します。

一時的支出

家族の予定に旅行や車購入、ローンの繰越返済などを記載した場合、こちらの欄にその額を記載します。

1回の旅行は30万円、車の購入や買い替えは250万円としています。

その他にも大きな出費が思いつくものがあれば記載します。

その他支出

使途不明金などの金額を記載します。

こちらにも変動率を適用させ、毎年上乗せします。

年間収支と貯蓄残高が見えてくる

年間収入と年間支出を出すことができたら、それぞれを足し算しましょう。

これでその年の年間収支を出すことができます。

最後に貯蓄残高に算出した年間収支を足し算すれば、将来の貯蓄残高の推移を知ることができます!

まとめ

キャッシュフロー表を作成したら将来の以下のことが分かりました。

  • 数年後に発生する子供たちのイベント
  • まとまったお金が必要になる年
  • 年間収支が赤字なっていないか
  • 貯蓄残高がなくならないか

10年後、20年後と長期で作成すればより明確になってきます。

1年後、3年毎と定期的にその時の状況に合わせたキャッシュフロー表を作成することで、将来の問題点もハッキリとみえてきます。

作るのはかなり面倒ですが、エクセルなどを活用してぜひまとめてみてください。

それじゃ、また。

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この記事は私が書きました。

管理人:カズヤ(@kazumiso_s)

31歳、横浜市在住の2児の父。本業はシステムエンジニアで目標は今の会社で取締役になること。「毎日に価値を見出す」ことを信念に置き、未来に役立つ情報を発信しています。難病「好酸球性副鼻腔炎」という嗅覚障害持ち。最近生まれて初めて坊主にした。詳細なプロフィールはこちらから

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