どうなる次期iPhone。カズヤ(@kazumiso_s)です。
今年に入ってiPhone6に関するリーク情報が出てきた気がする。
ざっと調べてまとめてみました。
大きくなる
2種類のサイズ
iPhone6では2種類のディスプレイサイズが採用されるかもしれません。
iPhone5、5sのディスプレイサイズが4インチなのに対し、4.7インチ、5.5インチと大きくなるとリーク情報が出回っています。
ディスプレイを大きくするために左右の縁(ベゼル)がなくなるかも!?
via:MacRumors
サファイアクリスタル
ディスプレイの素材にサファイアクリスタルというものがが採用されるかもしれません、
サファイアクリスタルとは透明度が高く、防湿性にも優れ、表面 が傷つきにくい素材みたいです。
このサファイアクリスタルを採用することにより、iPhone5sのピクセル数が「326ppi」に対し、iPhone6は「441ppi」と、より高い解像度となると予想される。
ディスプレイに傷が付きにくい素材のため、サファイアクリスタルが採用されたら保護フィルムなどは不要になるそうです。
鮮明なディスプレイを損なわないためにもフィルムはなるべく貼りたくないですからね。
指紋が付かないようにするためにこのフッ素加工がより手放せなくなりそうだ。
また、湾曲ディスプレイは採用されない見通し。
via:9To5Mac
綺麗に撮れる
iPhone4SからiSightカメラ(背面のカメラ)は800万画素が採用されてきましたが、iPhone6では1000万画素へと向上すると報道が出ています。
また絞り値がf/2.2からf/1.8へと向上され、樹脂レンズフィルターが採用される可能性があります。
日本企業の「JSR」がレンズの製造を担当。
当社はCMOSイメージセンサー搭載のデジタルカメラやビデオカメラに使れている、アートンフィルターを生産していることで有名です。
アートンフィルターはiPhone5sに採用されているIRフィルターに比べてより薄く軽くなっていて、色の変化を最小化しより鮮明なイメージで写真撮影が可能だそうです。
via:MacRumors
薄くなる
iPhone6の本体はさらに薄くなりスリムになるかもしれません。
イヤフォンジャックと同じ薄さまでスリム化されて、ケツポケに入れたら真っ二つになってしまうのではないと心配になるレベル。
筐体のリーク画像が出回っておりその薄さに驚かされました。
しかし、このリーク画像は検証の結果、偽物の可能性が高いとの事。
こんな本物チックな偽物画像を作れるなんてすごい人がいるもんだと関心しましたが、それを偽物と検証した方もスゴイ。
それでも今以上に薄くなることは期待できるかもしれません。
via:9To5Mac
速くなる
新iPhoneが登場する度に性能が上がっているCPU。
iPhone5sに搭載されているのは「A7」チップになります、iPhone6は数字が一つあがり「A8」チップになりそうです。
既にAppleはA8チップのパッケージングを3社へ割当てたと報道されています。
via:MacRumors
いつ発売!?
さて、肝心のiPhone6発売時期ですが・・・5月、6月、9月と情報が飛び交っていますね。
過去のiPhone発売日を見てみると。
- iPhone2Gは6月
- iPhone3Gは7月
- iPhone3GSは6月
- iPhone4は6月
- iPhone4Sは10月
- iPhone5は9月
- iPhone5sは9月
と直近3世代は秋頃の発売となっています。
次期iPhoneは大きく発売時期を変更してくるかどうかが気になります。
それでも秋頃の発売が濃厚でしょうか!
最後に
まだまだ発売されるまで時間があるので、現段階で報道されている内容が変更になる可能性は大いにあります。
それでもこういった話題が出てくると色んな期待感が持てて楽しいですね!
個人的にはウェアラブル端末の「iWatch」も気になる。
今年もApple旋風を巻き起こして欲しいです!