iFilesのPCとの連携操作方法をご紹介致します。
アプリの基本操作に関しては、こちらの記事をご覧下さい。
iPhone側で行うこと
PCとの連携は同じWiFi環境につながっている必要があります。
その状態でiPhoneからiFilesを立ち上げましょう。
画面下部にある、WiFiマークに似たようなボタンをタップしましょう!
表示されたウインドウにある「http://xxx.xxx.xxx.xxx」という部分があると思います。
このアドレスがPCと連携する時に必要になるので、覚えておきましょう!
iPhoneで必要な操作は以上です。
Windowsでの設定
続いてPC側の設定です!
まずはWindowsから!
スタートから「マイネットワーク」を開きましょう。
iPhoneのアドレスを入力
開いたら、「ネットワークプレースを追加する」をクリックしウィザードに従ってネットワークアドレスを入力する画面へ進みます。
ここでiPhoneに表示されたアドレスを入力します。
最後の「:8080」も入力が必要になりますので、お忘れなく。
正しく入力されていれば、ネットワークプレースの名前を入力する画面になると思いますので、任意で入力します。
名前を入力し、完了ボタンを押すと、iFilesのホームと同じ構成のフォルダがみえるようになると思います!
MACでの設定
続いてMACでの設定です!
移動タブから「サーバーへ接続」を選択する、またはコマンドキー+Kを押しましょう!
iPhoneのアドレスを入力
サーバーアドレス部にiPhoneに表示されたアドレスを入力します。
+ボタンを押下した追加すれば次回からは入力不要です!
一覧表示
正しく接続されればMAC上で一覧が見えるようになるはずです!
PCとの連携
これでWindows、MACとの連携ができました!
あとは普段通り、ファイルの追加等を行えば、iPhoneでもそれが反映されてiFilesで確認ができるようになります!
これでPCからのファイル追加が可能なので、USBメモリーとしてデータの持ち運びも楽ですね!