写真や動画、文書ファイルなど様々なファイルをパソコンと同じように管理できるiFilesという、アプリの使い方をご紹介いたします!!
トップ画面
アプリを立ち上げるとこちらの画面になります!
デフォルトで画像のようにフォルダが作成されています。
パソコンと同じような感覚で、必要に応じてフォルダーやファイルを追加していくことができます。
追加
今表示されている階層に追加したいものを選びましょう。
フォルダ作成
新たにフォルダを追加してみます。
フォルダ名を入力し、完了を押すと追加完了です。
カスタマイズ
次に一覧表示されているフォルダやファイルをカスタマイズしてみましょう。
カスタマイズしたいフォルダまたはファイルの上で、左右どちらかにスワイプしてみましょう。
吹き出しで操作一覧が表示されます。
ファイル名変更や移動、コピー、削除など一般的な操作が行えます。
今回はファイルカスタマイズを行うので、一番下の「Properties」を選択しましょう。
カスタマイズ画面
Labelでは、選択した色がファイル名の背景色になります。
その下にある、「Chage Icon」では選択したアイコンが変更可能になります。
さらにその下にある、「Passcode Lock」では、パスワードロックがかけられます!
これでプライバシー管理も行えますね。
次に追加したフォルダーをタップして、中身をみてみましょう。
ファイルの追加
画面上部にフォルダ名が表示されています。
先程作成したばかりなのでフォルダの中にはなにもありません。
iPhone本体に入っている写真を追加しましょう。
左下の「+」ボタンをタップして、「From Library」を選択。
追加完了
追加したいファイルを追加しファイル名を入力して追加完了です!
追加後の編集
追加したファイルを削除したり、ファイル名を変更するには右上にある「Edit」ボタンをタップします。
削除する場合は、ファイル名左側を選択。
緑色のマークがつけば削除対象となり、画面下部表示されているボタン群から行いたい操作を選びます。
削除する場合はDeleteボタンをタップ。
ファイル名を変更する場合は、ファイル名右側のペンマークをタップし編集しましょう!
操作が完了したら右上にある「Done」ボタンをタップ!
以上が、iFilesの基本的な使い方のご説明なります。
ファイル追加、管理などが容易に行えるのでデータを持ち歩くことが多い方や、多数の画像を本体に保存されている方などは管理が楽になると思います。
別記事でPCとの連携機能をご説明致しますので、併せてごらん頂ければと思います!