2013/02/06追記
現在、このアプリはAppStoreで公開されていません。
iPhoneの画面を動画撮影したい方はこちらの記事をご参考下さい。
今回はiPhoneの画面をまるごと動画に撮ることができる神アプリ「Display Recorder」のご紹介です!
ゲームの動画を撮ったり、操作説明の時なんかに最適です!
2013/03/31 追記
AppStoreからダウンロードできなくなっております。
アプリを使用する前に
アプリを立ち上げる・・・の前に一つやっておかなければならないことがあります。
どうやら不具合があるらく、端末の日付の書式を英語に変更してあげなければなりません。
設定アプリをたちあげて、「一般→言語環境→書式→英語→アメリカ合衆国」に設定しましょう。
トップ画面
設定が完了したら、Display Recorderアプリを立ち上げましょう!
録画開始
赤いボタンが録画開始ボタンです。
録画が開始されると、中央の時間が緑色になり、動き出します。
設定によりますが、撮影中は音声も一緒に録画されます。
撮影完了
もう一度赤いボタンを押すと一時停止ができます。
録画中にホームボタンを押して、別のアプリを起動しても撮影は続行されています!
撮影したい操作を終えたら再度Display Recorderをたちあげて、右の四角い黒いボタンを押します!
これで撮影完了です。
録画確認
撮影した動画は画面下部にある「Recorded Items」ボタンを押し、確認しましょう。
撮影した一覧が新しい順で表示されます!
ファイル名をタップすれば動画が再生されるので、確認が行えます。
メニュー
右上のボタンを押すとメニューが表示されます。
こちらから、直接YOU TUBEへアップロードできたり、iPhoneのカメラロールへ追加できたりします。
iPhoneの操作説明などでしたら、初期設定のままで大丈夫ですが、
ゲームなどの動きが激しいアプリなどはちょっと設定を変更してあげる必要があります。
その他にも知っておくと便利な設定をご説明致します。
「Settings」ボタンを押して、設定画面を開きましょう。
設定項目
「Record Type」では動画と音声を両方撮るかどちらかを撮るかが設定できます。
「Capture Method」はデフォルトでは「Direct Access」なっております。
こちらを「Screen Capture」に変更することでゲームなどの重いアプリも録画することができます。
「Video Quolity」では画質を設定することができます。
動画容量を落としたい時は、MediumやLowを選びましょう。
「Video Orientation」では、録画する向きの設定です。
横にして遊ぶゲームなどでは、「Landscape」などに変更する必要があります。
その他の項目
その他は音質の設定や「Recorded Items」の一覧表示設定が行えます。
以上が、Display Recorderの使い方になります。
当記事に載せているYOUTUBEの動画はこちらのアプリを用いて撮影したものです!
参考にしてみて下さい。
アプリ価格は170円です!
2013/03/31 追記
AppStoreからダウンロードできなくなっております。