140万円以上の節約に成功!銀行に住宅ローンの金利引き下げを交渉した時の流れをまとめた。

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140万円以上の節約に成功!銀行に住宅ローンの金利引き下げを交渉した時の流れをまとめた。

行動に起こした方がいい!カズヤ(@kazumiso_s)です。

2014年8月にマイホームを購入し地方銀行で住宅ローン審査を行い、通期の変動金利で0.875%という回答をもらいました。

記憶が曖昧ですが当時の最低金利が0.7%ほどで審査結果と多少差はあったものの無事に通ったことで満足したため承諾し契約しました。

ところが2016年12月時点の住宅ローン金利をチェックしてみると0.6%まで下がっていました!

金融緩和の影響でしょうか?ネット銀行なども0.5%を下回るほど低金利になっている。

これを知った途端、ものすごく損した気分になり・・・銀行へ金利を引き下げてくれって直談判してきた!

その結果・・・

見事、最低金利獲得!

やっべぇ、たまらなく嬉しい。

やらなきゃ損ですよ。

どういった流れで銀行と交渉してきたのか、月額でどれくらい返済額が変わったのかなどまとめてみましたっ!

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住宅ローン金利の引き下げ交渉の流れ

いざ交渉となると面倒くさそうな感じがすると思いますが、実際大したことはしていません。

  1. 住宅ローン借り換えを検討していると銀行へ電話
  2. ネット銀行で住宅ローンの仮審査
  3. ローンを組んでいる銀行へ交渉
  4. 結果が出たので新しい金利で契約

期間にして3週間ほどです。

それぞれどんな事したのかをまとめていきます。

住宅ローン借り換えを検討していると銀行へ電話

まず住宅ローンを組んだ銀行の支店へ「住宅ローンの借り換えを検討している」という旨を伝えました。

借り換え”とは別の銀行などで新たに住宅ローンを組むことですね。

融資係に電話を回してもらい担当者が出たところで・・・

 

銀行:お電話変わりました。本日はどのようなご用件でしょうか。

 

私:住宅ローンの借り換えを検討しているので書類など何が必要かを教えてください。

 

銀行:え?あ、お借り換えですか・・・。それは借り換え後の銀行へお問い合わせ頂いた方がよろしいかと・・・。

 

私:分かりました、ありがとうございます。

 

銀行:あ、あ、あの、どのような条件をご希望でしょうか?

 

私:他行での変動金利がかなり下がっているので借り換えようかと思っています。

 

銀行:そ、それでしたら私共でも審査を行えば今より待遇がよくできるかもしれません・・・。

融資係に変わって第一声から借り換えする前提での話をふっかけました。

ジャブではなくストレート。

元から動揺するタイプなのか不意を突かれて焦っているのか、電話口の方はカミカミ・・・。

簡単に向こうから金利引下げができる可能性があるとお言葉を頂きました!

しめしめ。更に追い打ちをかけみる。

 

私:そうなんですね。てっきり変わらないものかと思いました。低いところだと0.5%切っているんですが、同じくらいになりますかね?

 

銀行:0.5%ですか・・・ネット銀行ですよね?弊行ですと0.6%まで下げることができますかいかがでしょうか。

 

私:分かりました、それで構いません。このお電話で0.6%の確約頂けますか?

 

銀行:え?い、今はさすがにちょっと・・・。少々お待ち頂けますか?

 

銀行:お待たせしました。さすがにこの場では無理ですので一度審査をしてからとなりますが、いかがでしょうか。源泉徴収票をお持ち頂ければ3週間ほどで結果が出ます。

私が住宅ローンを組んでいる銀行の変動金利は0.6%が最低の金利。確かにホームページにもそう載っています。

今この場で最低金利で決めてくれ!って無茶振りしてみたけどさすがにそれは無理だった。

 

私:分かりました。では時間がある時に伺います。並行して借り換えの審査も進めていきますね。

 

銀行:え、え、あ、はい。お待ちしております・・・。できれば私どもとしては引き続きカズヤ様とのお付き合いjぁjさfjlsjふぁふぁふぁ;f

 

私:分かりました。落ち着いてください(笑)とりあえず時間がある時に伺います。

 

銀行:お、お待ちしております。土日でも受け付けておりますので。よろしくお願いいたします。

あくまで住宅ローンの借り換えは進めるということを伝えた上で、審査をお願いすることに。

ちょうど年末でバタバタしてたので年明けに行くことにしました。

かなりテンパっていて何を言っているのか聞き取れず・・・思わず笑ってしまいました。

なんか罪悪感感じるけど背に腹は代えられない(・_・;)

ネット銀行で住宅ローンの仮審査

住宅ローンを組んでいる銀行へ審査する前に、ネット銀行で仮審査も行いました。

私は変動金利が0.5%を下回っている、SBI住信ネット銀行で仮審査を申し込みました。

現在借りている住宅ローンの残高状況や世帯情報や勤務先情報などかなり細かく個人情報を入力します。

面倒でしたが仮審査が通れば交渉材料にもなると思ったので頑張って入力しました!

とは言え複数の銀行で審査を出す気にはなれず1つだけで挫折。

本当に借り換えを検討している方は複数で審査申し込みをすると参考になるはずです。

住宅ローン一括審査申込”というサービスがあるので活用してみましょう。

私は無事に仮審査を通過し、後日正式審査を行うための申込書が届きました。

住宅ローンを組んでいる銀行へ交渉しにいく

電話してから2週間後の土曜日に銀行へ直接出向き、金利引下げの交渉に。

用意していったのは2年分の源泉徴収票です。

直近の源泉徴収票だけでいいとは言われましたが、2年前のほうが残業代が多く年収が高かったので念のため持っていきました。

 

私:すいません、住宅ローンのことで相談しにきました。

 

銀行:住宅ローンですか?土曜日だと担当の者が不在なんですが・・・

・・・いきなり話が違う(# ゚Д゚)

土日でもやってるって言ってたのに。

 

私:そうなんですか?以前住宅ローン借り換えの件でお電話した際、土曜日でも受付けているとお話頂いたのですが。

 

銀行:大変失礼しました。少々お待ちいただけますか。

 

銀行:担当ではございませんが、お話をお伺い致します。こちらへどうぞ。

借り換え”の言葉に反応したのか、別の部署?の方が話を聞いてくれることに。

頂いた名刺を見るとアパートなど不動産関係の部署の方が担当してくれました。

 

銀行:住宅ローンのお借り換えの件と伺っておりますが、別の銀行で審査など申し込みされておりますか?

 

私:はい、仮審査まで通ったのでこれから正式審査を申し込もうと思っているところです。

 

銀行:作用でございますか。契約状況確認させて頂きたいので口座番号など教えて頂けますでしょうか。

 

銀行:・・・確認させて頂きました。現在変動金利で0.875%でご契約頂いておりますね。

 

私:はい。かなり差があることに加え、ガンになってしまった時などの保障が手厚いという付加価値も魅力的なので借り換えしようかと。

 

私:ただ以前お電話で担当して頂いた方に、0.6%までなら下げられるとお話頂けたので詳しいことをお聞きしたく本日伺いました。

 

銀行:作用でございますか・・・一度審査が必要となりますので、仮審査を通過したと証明できるものと源泉徴収票をお預かりしてよろしいでしょうか。

 

私:すみません。仮審査の書類は持ってきていないですね。源泉徴収票2年分あるのでこちらだけでよろしいですか?

 

銀行:かしこまりました。こちらお預かりしてコピーを取らせて頂きます。

 

銀行:ありがとうございました。2~3週間ほどで結果が出ます。週明けに改めて担当の者からお電話差し上げます。

 

私:承知しました。よろしくお願いします。

電話で話した内容とほぼ変わりはありませんが、交渉する際に以下のことを伝えました。

  • 別銀行で仮審査通過済
  • これから正式審査へ申し込む予定
  • 他行は万が一の保障が手厚い付加価値が魅力的
  • 電話で最低金利(0.6%)にしてもらえるとお話を頂いた

たったこれだけです。

仮審査の通過証明はその後提出してくれなどと依頼もなく使わず仕舞いでした。

所要時間も30分ほどと短くすぐ終わりました。

担当の方から電話がきた

3日後の火曜日に融資係の担当の方からお電話がありました。

土曜日に話した内容を同じように再度確認の意を込めての内容。

ここで一つだけ質問が。

 

銀行:仮審査が通過済みとのことですが、どちらの銀行になりますか?

 

私:SBI住信です。これから楽天銀行とじぶん銀行でも申し込もうと思っているところです。

 

銀行:かしこまりました。審査結果が出るまで2~3週間ほどお時間頂きますのでよろしくお願い致します。

 

私:はい、よろしくお願いします。私からも一点確認なのですが、御行の審査結果が出る前に他行で正式審査に通過したら借り換えの手続きを進めてしまって問題ないでしょうか?

 

銀行:はい、問題ございません。

どこの銀行で仮審査が通ったのかを聞かれました。

ネット銀行であることを確認したかったのでしょうか。

ついでに楽天銀行とじぶん銀行でも仮審査を申し込みしようとしている旨を伝えました。

加えて、金利引下げの審査結果が出る前に他の銀行で正式審査が通った場合に借り換えを進めても問題ないかと確認。

早く審査結果出して、最低金利にしないと他に借り換えちゃうぞ~!

ってことをアピールしておきました。

11日後に審査結果が出たと連絡があった

土曜日に金利引下げ交渉をしてから11日後に連絡がありました。

 

銀行:進めておりました金利見直しの審査が完了しました。0.6%にてお組み直し頂けます。

 

私:お♪ありがとうございます!明日契約しにいきまーす(`・ω・´)ゞ

見事、最低金利の0.6%で審査が通りました。

結果が出るまで2~3週間と言われていましたが、かなり早く結果がでた!

少しは煽った効果があったかな?

何はともあれ計画通り事が運んで良かった!

翌日新しい金利で再契約!

連絡のあった翌日に会社を休み新しい金利で契約。

この時持ってきて欲しいと言われたものが以下になります。

  • 実印
  • 銀行印
  • 身分証明書

住宅ローン窓口に行き、説明を受けながら契約書2枚にサインし新しい金利で契約。

契約する際に手数料が5,800円が発生しました。

契約した当月の住宅ローン引き落とし時に加算されるとのことでした。

ちなみに新しい金利での引き落としは翌月から。

所要時間40分ほどで契約完了。

あっという間に終わってしまいました。

どれほど負担が減ったかというと・・・

契約見直し時のローン残高はおよそ3050万円で返済期間は残り32年と3ヶ月。

変動金利0.875%で契約していて、月々90,100円の返済を行っていました。

これが変動金利0.6%へ引き下げとなり、月々86,300円の返済となりました!

なんと毎月3,800円も負担が減りました!

これはデカイ。残りのローン支払い回数は388回残っているので、通算で147万円も節約できたことに!

まぁ変動金利なので金利が今後変わる可能性はありますが・・・(笑)

それでも一人分のスマホ代と同じ額を節約できたので良かったです。

契約し直してから5年は変動しない

銀行の変動金利は年2回の見直しが入りますが、住宅ローン契約者の金利が変わるのは5年毎となります。

つまり5年間は契約した時の金利で固定。

今回、私は契約から3年目の時に見直し新しい金利となりましたが、見直しにより今年から数えて5年間は固定という扱いになるそうです。

つまり契約をし直す度に固定である5年間がリセットされ1年目から数えられるようです。

変動金利で再契約するなら覚えておきたいですね。

まとめ

ちょっとした労力と5,800円の手数料が発生しただけで、毎月4,000円近く返済が減ったのはラッキーでした。

言ってみるもんですねぇ。

つい2ヶ月ほど前に妻が引き落とし口座にお金を入れ忘れて返済を滞納してしまったのですが・・・

そこを突かれることなく最低金利で見直し頂けました。

契約状況によっては住宅ローンの返済額が1万〜2万円の減額が期待できる方も多いのではないでしょうか。

一度、各銀行のサイトで公開されている住宅ローンシミュレーターを使って、住宅ローン見直しでどれほど効果があるのか調べてみることをオススメします!

私は使いやすかった楽天銀行のシミュレーターがオススメです。

とはいえ、借り換えや引き下げ交渉は少なからず体力と精神力は使いますし、詳しいことを知らないと難しいと感じるかもしれません。

引き下げ交渉が上手くできそうにない、金利とかよく分からないという方は、住宅ローン借り換えセンターというサービスを利用して、借り換えをお手伝い頂いてもいいかもしれませんね。

現在組んでいる住宅ローンの金利が3%以上の方は大幅な減額が期待出来ますよ!

浮いた返済額で旅行に行くも良し!教育費に充てるも良し!繰越返済して完済を早めるのも良し!

やらなきゃ損です。

是非住宅ローンの見直しを検討してみてください!

それじゃ、また。

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この記事は私が書きました。

管理人:カズヤ(@kazumiso_s)

31歳、横浜市在住の2児の父。本業はシステムエンジニアで目標は今の会社で取締役になること。「毎日に価値を見出す」ことを信念に置き、未来に役立つ情報を発信しています。難病「好酸球性副鼻腔炎」という嗅覚障害持ち。最近生まれて初めて坊主にした。詳細なプロフィールはこちらから

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